IBMのBIが向かう先、「Big Dataアーキテクチャ構想」

ビジネスインテリジェンスについての情報を追い始めてまだ月日が浅いですが、最も情報収集が難しいのが複雑な製品群を持つIBMです。

今月もIBMの様々な製品の最新バージョンがリリースされています。5月23日の「InfoSphere BigInsights」と「InfoSphere Streams」の新バージョン発表に関するニュース記事が多くのWebメディアで書かれましたが、ほとんどの記事の内容がそれぞれの製品に関することのみです。

その中で、BIも絡めた内容になっていたのは以下2つありました。

@IT MONOist
設備監視、センサーネットワーク管理などに適したデータマネジメント製品

ASCII×TECH
IBM、ゼッタバイト時代のビッグデータ解析に挑む

IBMのBIツールであるCognosは、もちろんそれ単体でも提供されていますが、数多くあるIBMのインフォメーション・マネジメント製品と共にパッケージとしても提供されています。例えば、5月13日に新バージョンがリリースされた(リリース記事すら出てこない)「InfoSphere Warehouse」です。

IBM InfoSphere Warehouse Packs – An Overview
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=KTPQn8z8M3g[/youtube]

Cognosも絡め、ターゲットごとにも動画があります。
IBM InfoSphere Warehouse Pack for Customer Insight
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=icB9n34lOBs[/youtube]

BIベンダー各社もBig Data対応として、EMC Greenplum HDをサポートすることを以前書きましたが、既にBig Dataソリューションを持つIBMは、hadoopを独自の技術で組み込んだ製品「InfoSphere BigInsights」とCognosやSPSSなどのビジネス・アナリティクス製品を連携させる構想があるそうです。

同社ではこのBigInsightsを同社が持つCognosやSPSSなどの分析ソリューション、Netezzaなどの主要ベンダーのデータウェアハウスとの連携を視野に入れた「Big Dataアーキテクチャ構想」のコア機能「Big Data Entereprise Engines」の中心に位置付けている。

この「Big Dataアーキテクチャ構想」って何だと思って検索しても全く情報がないので、今後この構想に関する発表もされるのでしょうか。

最後に、5月17日にIBMがインフォメーション・マネジメントに関する動画を公開してていたのでご紹介します。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=_0imaQlHfHw[/youtube]

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