Oracle Business IntelligenceがiOSに対応

5月3日、Oracle Business Intelligence (OBI) 11gの最新バージョン11.1.1.5が発表されました。

新バージョンの主な追加機能は以下2つです。

  • iPadとiPhoneに対応

    4月中旬に、QlikTechのBIツールであるQlikViewがHTML5によるiOS対応を発表しましたが、それを追従する形でOBIもiOSに対応しました。iOS用にダッシュボードやレポートをカスタマイズする必要がなく、PCで見るのと同じようにiPhoneとiPadで見られるようになります。

 

  • 対応データソースの拡充

    新たに対応したデータソースは、Oracle  TimesTen in-memory database、Microsoft SQL Server Analysis Services、そしてSAP Business Information Warehouseです。

    注目すべきは、TimesTen in-memory databaseです。大量のデータをリルタイムに処理するために、インメモリー技術は欠かせません。しかし、QlikViewのように独自の圧縮技術はあるのでしょうか?もし無いとなると、データ容量そのままのサイズに耐えうるメモリーを搭載したサーバを用意しなければいけなく、やはり資金を割ける大企業がターゲットの製品だと思います。


参考記事:
PCWorld
Oracle Adds IPhone Support to BI, Analytics Software
ComputerWorld
Oracle adds iPhone support to BI, analytics software
betanews
Oracle updates Business Intelligence with iPad in mind
CRN
New Oracle BI Release Supports Apple iPad, iPhone Devices

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