クラウドBIで注目のスタートアップといえばこれ!「Bime」

フランスのWe Are Cloud社が提供するクラウドBIツールがBime」です。SaaSとして提供されているBIツールで、データのインポートからダッシュボードなどの構築まで全てネット上で完結させることが出来ます。

最近ではMicroStrategyが年内にもクラウドBIを提供開始か、と言ったように大手BIベンダーもクラウドBIに参入予定であったり、多くの小規模なBIベンダーではクラウドBIのアプリケーションを既に提供していますが、We Are Cloud社はBimeを2007年の創業以来から提供している、恐らくクラウドBIの先駆けです。

Bimeは先月6月に2つの賞を受賞しました。一つ目は2011 Cloud Computing World Series AwardsのBest Cloud Applicationで、二つ目がBest Start Up of the Year at ICT Springです。調べてみると、クラウドBIという言葉は数年前から出てきていましたが、実際に注目され初めて来たのはここ最近なので、クラウドBIへの注目と共にBimeの存在感も増してきているように感じます。

実際にダッシュボードの画面を構築してみましたが、そんなに難しくなくドラッグ&ドロップで結構簡単に作成できました。アプリと共にデータ内の日本語も残念ながら非対応でしたが・・・。

【追記 2011/07/06】
We Are Cloud社の方が、わざわざこの記事をGoogle translateで翻訳して読んでくれたらしく、メールを頂戴しました。メールでは以下のことが書かれていました。

もうすぐ(very soon)リリースするBime V3(現在はV2.6)では、UIは英語のままですが、日本語のデータも使えるようにサポートされます!

とのことで、今後の動きもウォッチしていかないといけないですね!Twitterのおかげ?か、こんな小さいブログの記事を見つけて翻訳してまで読んでメールまで頂けるとは、とても好印象でファンになりました。
【追記終わり】

上記にあるように全てのことがブラウザだけで可能ですが、Adobe Airで動作するデスクトップ版(Windows、Mac)もあったりします。基本的に操作方法もほとんどブラウザ版と同じです。

私がBimeの中で最も取り上げたい特徴としては、その対応するデータソースの多さです。

  • RDB
    Oracle, PostgreSQL, Mysql, Microsoft Sql Server, FireBird, Informix, SADAS, IBM DB2
  • Excelファイル
  • OLAP
    Microsoft Analysis Services, Mondrian OLAP Engine, Oracle Essbase など
  • フラットファイル
  • SOAP
  • Google Analytics
  • Saleforce
  • Google spreadsheets
  • Lighthouse
  • Amazon SimpleDB


オンプレミスのデータもクラウド上のデータも同じようにデータソースとして取り込むことができるのがBimeの強みです。

料金については、データサイズに不安はありますが組織として使うのであればそんなに高くない料金設定です。

あとはかなり個人的な嗜好ですが、ネットベンチャーなどのスタートアップには欠かせないサービス紹介ビデオですね。新しいネットサービスを見つけた時に、実際に使おうと思うかは、私の場合こういう動画がきっかけになったりします。

Business Intelligence with Bime!

2 CommentsLeave a comment

    • Thank you for your comment! And thanks for finding this article and taking the trouble to translate to read it. I will continue to pay attention to your product (Bime) and write artcles.

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